「平成29年関西江原会総会・講演会・懇親会が開催されました」関西江原会
平成29年4月22日(土)、ホテルグランヴィア大阪にて、関西江原会総会が開催されました。
熊本からお越しの和久田校長先生、江原会は永田会長始め6名、吉永県大阪事務所長、熊日佐藤大阪支社長、栗山済々黌関西地区同窓会会長始め11校の友好校同窓会代表の皆様を来賓にお迎えし、参加者は、今年卒業したばかりの高69回生から熊中卒の大先輩まで総勢150名。
総会では、塩野会長から、昨年の総会時に募集した義捐金を県大阪事務所を通じ熊本県に届けた報告とお礼、並びに母校支援基金が創設され、多額の寄付にご協力いただいたことに対するお礼、今回の大地震で被災され勉学や進学資金に困窮する在校生48名に支援金が支給されたこととこの支援制度は数年は継続していくことの報告がありました。
また、会員数が減少していること、そして若手会員を増やすため毎年、関西地区に進学された大学生を新会員として入会してもらい総会に割引価格で参加してもらっていることなどの報告がありました。
総会に引き続いての講演会では、相続診断士の細郷裕之氏(高40回)から「どうなってんの!? 今どきの相続事情」の演題でご講演頂きました。
「遺産相続」という、大変むずかしいテーマではありますが、クイズを交え、ご本人が出演するショートドラマを上映するなど、分かりやすく愉快に講演していただき、大変好評でありました。
懇親会では、恒例の福引抽選があり、今年の景品はプリンスメロン、会場内は甘い香りに包まれました。
懇親会終盤の第二応援歌、校歌斉唱の際、CD音源がうまく流れないハプニングもありましたが、指揮者の林理恵氏(高29回)の機転で急遽アカペラで無事に歌い終え、万歳三唱。
ここで来賓の方々が退場され、最後に、名物げんこつ体操を参加者全員でやり、大変盛り上がりました。
その後、場所を変えて、学生会員との交流を主とした二次会には約50名が参加、こちらも大変盛り上がりました。
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