会長挨拶

令和7年(2025年)の総会で、塩野前会長からバトンを受け取り、関西江原会の会長に就任いたしました 笠谷泰宏(高43回・平3卒) と申します。

人と人と間には、さまざまな繋がりがありますが、”熊本中学・熊本高校”という繋がりには特別なものを感じます。
関西江原会は、90歳を超える大先輩から新入学の大学生まで、大変幅の広い年齢層の会員で構成され、毎年の総会には、100名を超える会員のご参加をいただいています。
世代の近い集まり、世代を超えた集まり、地域の近い会員の集まりなど、魅力を感じていただける、関西江原会の主な目的である会員相互の親睦がさらに深まるような取組みを、会員の皆さまとともに企画し、実行していきたいと考えています。

私の高校時代は、毎回の試験で後ろから10番目くらいの成績で、当時の先生方には随分ご心配をおかけしました。
ラグビー部では、同級生、先輩、後輩にいつも助けてもらっていました。
卒業してからは、江原会で、多くの先輩方に暖かく迎えていただき、公私ともにお世話になりました。
そのご恩をお返しできるよう、会長として尽力いたします。

関西江原会は、会員の皆さんにご参加いただいてこそ成り立ちます。
いろいろな企画や催しに、是非お集まりいただきますよう、お願い申し上げます。

関西江原会会長 笠谷泰宏